誰でも初めは未経験。
今の状況に留まること無く一歩一歩前進してもらうために
ジーニアスには社内STEP-UPがあります。
未経験者からプログラマー/SE・システムアナリストへ
誰にでも始まりはあり、始まりは誰しもが未経験です。そしてそこからそれぞれの経験を積み上げて経験と実績を重ねていき、また新しいステージへ移行していきます。
ジーニアスでは、未経験から経験を積み上げていけるように教育プログラムを準備しています。興味や意欲がある人が専門家へ育ってもらうことがジーニアスの大切な使命の一つと考えています。
未経験者から始める(対象:未経験者/新卒)システム、及び業務の基本的な考え方の修得。
経験者は更なる飛躍を求めて
経験を積み重ねることによって、次の業務へのステップアップを目指してもらえるようジーニアスはサポートしていきます。業務の修得レベルに合わせて、上流工程の作業に必要な技術/業務/PJ推進といった多角的なスキルを修得して頂きます。
ジーニアスには主に5つのステップがあります。
以下のステップを経験にて選んでチャレンジします。
(対象:経験者/中途採用)
初級プログラマー | 初級基盤エンジニア VM構築 OS構築 ネットワーク構築 |
DB初級エンジニア DB基礎構築 |
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詳細設計書に記述してある処理内容に基づきコーディングを行う。特に正常処理程度の記述は必要。簡単なSQLコーディングも含む。 | 簡単なSERVERセットアップ(環境構築資料に基づき手順書作成とその実行)。 Windows/LINUX/UNIXネットワーク設定(L2/L3)。 |
物理DB設計書に基づきDBのセットアップ・設定を行う。 |
修得内容(概要) 自身の仕事が上位者からの要求と一致しているか。自分自身の作業に無駄がないか、自分自身が実施した作業の質の向上を意識することを修得する。 報告・連絡・相談をすることを修得する。 自身の作業が作業指示書と認識があっているかを常に意識する。 自分の思い込みで仕事をしない。 その日の作業計画を立てる。 自身の計画に遅延が生じたときに、内面的な要因か外部的要因かを分析/反省する。 内部的要因の時には改善する。 改善策が思いつかない時に相談する。 |
(対象:経験者/中途採用)
中級プログラマー | 初級 システムエンジニア |
中級基盤エンジニア VM設計 OS設計 ネットワーク設計 |
DB中級エンジニア DB論理設計 SQL性能分析・改善 APSERVER設計 |
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詳細設計書に記述してある処理内容に基づきコーディングを行う。詳細設計書内に実現性上の矛盾が発生していたら発見し、アラーム報告を行う。 異常系処理を実装上の不備が無いように記述する。 |
基本設計書に記述してある内容を理解して実装ターゲットの言語にて実装必要な情報の記述を行う。 基本設計書内に実現性上の矛盾が発生していたら発見し、アラーム報告を行う。 中級SEに若干の支援を受けて基本設計の記述ができる。 テストカバレッジの基本を理解する。 |
SERVER設計を行う。 ネットワーク設計を行う。 ストレージ方式設計を行う。 バックアップ・リカバリ設計を行う。 |
物理DB設計書に基づき、DBのセットアップ・設定を行う。 |
修得内容(概要) 自分自身の作業がチーム内・外のどの部分に位置付けられているか。自分自身が他チームとどのように調整を行うべきか考えることを修得する。 自分自身の作業と他のチームとの調整を的確に行う。 自分自身で他のチームから要求されていることを認識して、他のチームからの要求を満たすように仕事を進める。 自分自身で他のチームに要求するべきことを的確に実施する。 要求したことが他のチームにおいて正しく認識されているかの確認を行う。 自身の計画に遅延が生じた時に、内部的な要因か外部的要因かを分析する。 内部的要因の時には具体的に項目を挙げて改善する。 改善策が思いつかない時には相談する。 |
(対象:経験者/中途採用)
上級 プログラマー |
中級 システムエンジニア |
DB上級エンジニア DBサイジング設計 AP・DB性能分析・改善 |
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詳細設計書に記述してある処理内容に基づきコーディングを行う。 基本設計上の技術的実現性の検討・提案を行う。 (部分的にはOS・DB的知識も必要) |
基本設計の記述を行う。 要件定義におけるシステム化時点での矛盾点を発見する。 初級SEに対して助言を行い、初級SEの作業推進を支援する。 テストカバレッジを理解する。 |
DB論理設計書に基づき、物理DB設計書を作成する。 DBのバックアップ・リカバリー指針が記述する。(クラスター除外) DB性能設計を行う。 |
上級者・上位職としての役割(心得) プロジェクトチームメンバーがSTEP01~02を遂行しているかのチェック/管理を行う。 |
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修得内容(概要) 自分自身の所属チームメンバーがSTEP01~02を遂行しているかを上位職として支援できることを目指す。プロジェクトを遂行する為に必要な作業項目の分析・報告をチームメンバーに周知・実施させる為に必要なアドバイス/管理を行う。 |
(対象:経験者/中途採用)
アプリケーション アーキテクト |
上級 システムエンジニア |
上級基礎エンジニア AP・DB性能設計 障害設計 クラスタ設計 |
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要件定義から技術的実現性の矛盾点・問題点を発見する。 上級PG・初級SEを取りまとめる。システム構成を立案する。 アーキテクチャの理解と、その実現メソッドの推進が行う。 要件定義からアプリケーションモデリングを立案する。 |
基本設計の記述ができる。 要件定義におけるシステム化時点での矛盾点を発見する。 中堅SEの取りまとめ、PJリーダー・PJマネージャーになる。 |
SERVERクラスタ設計を行う。 DBクラスタ設計を行う。 ストレージ方式設計を行う。 バックアップ・リカバリ設計を行う。 |
上級者・上位職としての役割(心得) PJをいかに成功に導くか、そのために必要な行動をPJメンバーが遂行するための“指導”を行う。(外部的要因に責任転嫁していないか) |
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修得内容(概要) PJメンバーに対して、的確な指示ではなく、指導をしていくことを修得する。 |
(対象:経験者/中途採用)
シニアアナリスト | ||
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業務・IT統合企画 顧客に対して業務・ITの垣根なく具体的な実現方法を提案する。顧客にとって必要な新しいサービスを立案する。 |
企業向け総合基盤提案 ストレージ/クラウド等の基盤技術をSOAの一部として提供するなどの数ある基盤技術を統合してサービスとしての提案・有効な活用方法の提案を行う。 |
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業務分析・提案 顧客業務の調査・分析を行い第3要因の抽出を行う。顧客業務分析に基づき総論・各論の提言を実施する。 |
AP基盤分析・提案/DB基盤分析・提案 DB/NETWORK/Apserverのそれぞれの技術的特性を踏まえた性能・業務実現基盤の提案を実施する。 |
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業務要員スキル分析 実施するプロジェクトに必要な要員のスキルをPICKUPする。各々の要員の持っているスキルを分析して業務に足りないスキルの把握・指導を実施する。 |
基盤要員スキル分析 統合基盤/個別基盤に必要な人材のスキル分析を行い、的確なリソース配置と不足スキルに対する指導を実施する。 |
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上級者・上位職としての役割(心得) 上位職としての立ち振る舞いを意識・実践する。後輩・部下の育成を心がける。 同業種だけでなく広く多業種の見識を広げる。 |
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修得内容(概要) 顧客の戦力的な立案に対して、業務・ITの垣根なく提案する。プロジェクトチーム内で不足しているリソース分野は、該当の要員・チームの立案・調達・育成を行う。 |