株式会社ジーニアス

企業理念

Corporate Philosophy

弊社の掲げる企業理念と代表挨拶

企業理念

1.最適なゴールの追求。

顧客からの要求を満たすことは、ゴールではなく、出発点。
その中で、本質を見失うことなく、今現在は存在しない理想の形を追求し、将来のスタンダードを発案していきます。

2.答えのない分野での挑戦。

金融業界、中でも「デリバティブ」に特化した組織、最適なプロジェクトチームであることを志しています。
答えのない、常に未来を求める業界の中で、感覚を研ぎ澄ましあくなき向上心で進み続ける。
世の中でできる者が少ない分野、答えのない世界で考え続けること。挑戦し続けること。
他ではできないことをこなす先駆者であり続けます。

3.可能性を見極める。

要求が本来の目的から外れている場合には、業務の推進方法も含め最適な方法を探す。
システム設計だけに目を向けるのではなく、本当に必要なものを見極める。
場合によっては、システムは作らず、業務運用を変更するだけで目的を果たす。
顧客企業におけるシステムがどうあるべきかを、顧客業務を含め提案します。

4.柔軟な思考。

「デリバティブ」のシステム開発に欠かせない金融市場への理解。
これは、日本の経済・日本の金融のみならず、世界情勢、さらには他国の文化への理解が必須です。
広い視野を持ち、普段触れることのない文化や風習にまで気を配ること。
その思考を習慣的なものとして持ち、さまざまな事象を柔軟に分析し、システム開発に活かします。

5.丁寧であること。

よりよいシステムを設計することを常に念頭に、妥協せず、労力を惜しまないこと。
それが最も効率がよく、最適なシステム設計に繋がると考えます。
丁寧に、惜しみなく。変化の速い金融業界での最適解を追求します。

6.本質的な仕事をこなせる人材の育成。

要求をこなすだけではなく、よりよい形を目指して邁進すること。
驕らずに、向上心を持って勤勉であり続けること。そのマインドを持ったSA/SEを育成し、
本質的な仕事を考え、実行することのできる集団を目指します。

7.次が見たくなる仕事を。

すべての仕事で新しい価値を創造していくこと。
変化の速い金融業界で、常に先回りしてシステムを構築していくこと。
顧客がまだ見えていない部分まで踏み込んで、アドバイスすること。
その積み重ねにより、3世代後も必要とされる企業であることを目指します。

代表挨拶

1991年4月に誕生した株式会社ジーニアス。当社は、資本力に負けない少数精鋭の企業を目指し、強いプロジェクトチームであることを志し設立いたしました。
そのため、他業種とは違ったニッチなスキルを要求される金融デリバティブ・金融商品関連のシステムに特化することを選択しました。

現代の社会・経済は変化のスピードが速く、常に素早い対応が求められています。その上、金融業界は、まだ見ぬ未来の出来事までも予測して取り組む必要があるまさに答えのない分野。このような背景の中で、IT技術に携わるエンジニア・アナリストの重要度はますます強くなっています。当社は、そんな常に未来を求める金融業界の中で、顧客が求める「答え」を顧客とともに探し、業務提案・システム企画を実施して最適なゴールを顧客に提供できる会社を目指したいと考えています。

私たちは、めまぐるしく変化する金融業界において、これからも発展・成長を続けていくため、新たな技術・分野に挑戦するチャレンジ精神を忘れずに常に努力を続けていきます。そして、「すべての仕事で新しい価値を創造していくこと」「常に予測してシステムを構築していくこと」をモットーに、最適解を追求。今現在は存在しない理想の形を探し出し、将来のスタンダードを発案していきます。

代表取締役 田中博生

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